2024年09月11日
岡山市「50戸連たん廃止」へ
岡山市で令和8年に「50戸連たん制度」が廃止へ
市街化調整区域の土地を所有されている方は要注意!
岡山市では令和8年に「50戸連たん制度」が廃止予定です。
この制度がなくなると、これまで住宅建築が認められていた一部の土地でも
今後は新築や売却が難しくなる可能性があります。
「自分の土地は関係ある?」と思った方は、まず制度内容を確認しておきましょう。
「50戸連たん制度」とは?
本来、市街化調整区域では住宅や商業施設の建築は原則できません。
しかし、周辺に50戸以上の住宅が集まっているなど一定条件を満たす地域では例外的に
建築が認められる制度が「50戸連たん制度」です。
つまり、
”通常では家が建てられない土地でも条件を満たせば建築できた”
という仕組みです。
なぜ廃止されるの?
理由は、コンパクトシティの推進です。
郊外に住宅や施設が広がりすぎると、
●インフラ設備コスト増加
●公共交通の維持が困難
●中心市街地の空洞化
といった問題が起こります。
これを防ぐため、岡山市では居住や生活機能を一定エリアに集約する方針を進めています。
廃止で影響を受ける人は?
次のような方は特に注意が必要です。
①市街化調整区域に土地を持っている方
今は建築可能でも、制度廃止後は建てられなくなる可能ですがあります。
②相続で土地を引き継ぐ予定の方
将来的に売却しようと思っても、買い手がみつかりにくくなる場合があります。
③空き家・空き地を所有している方
活用や売却の選択肢が狭まる可能性があります。
今のうちにできること
制度廃止前に、
●現在の土地が対象エリアか確認する
●建築可否を調査する
●売却や活用方法を検討する
ことをおすすめします。
特に市街化調整区域の不動産は、一般の方だけで判断するのが難しいケースも多いです。
市街化調整区域の売却・活用はご相談ください
「この土地は売れる?」
「今売るべき?残すべき?」
など、空き家・空き地・相続不動産のお悩みはお気軽にご相談ください。
お客様の状況に合わせて、仲介・買取など最適な方法をご提案いたします。