意外と知らない?!住宅ローン審査NGになってしまう例

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2024年09月20日

意外と知らない?!住宅ローン審査NGになってしまう例

おうちの窓口です(^^)/

今日は意外と知らない方も多い?
住宅ローン審査NGになってしまう例をご紹介いたします。

車の免許証の「番号」が原因で住宅ローン審査に通らないケースがある

免許証の番号はランダムな数字が羅列しているわけではなく、実は「意味」があります。

運転免許証番号の12桁目は免許証の紛失回数をあらわしています。
 

たとえば、再発行した回数が0なら左から12桁目の数字は0になります。
 
1回再発行したことがあるなら「1」。2回なら「2」となります。
 

この数字が「3」
 

つまり3回以上免許証を紛失してしまうと住宅ローン審査に影響がでてしまいます。
 

免許証の紛失回数が住宅ローン審査に影響してしまう理由としては、
身分証明書としても使う
大切なライセンスを何度も紛失してしまう=
自己管理ができていない=住宅ローンの返済大丈夫?
 
住宅ローンの返済を怠るのではないか?という見方をされてしまいます。
 
さらに運転免許証の再発行の回数が多いと、なにか犯罪をしているのでは?
 
ひょっとしたら免許証を紛失したのではなく、多重債務で住所の
変更歴を隠したいのでは??

 
銀行の融資担当者から勘繰られてしまうことも考えられます。 

 
免許証の再発行回数がNG基準にはなっていませんが、審査を行う上で 
 免許証の発行回数は必ずチェックしているようです。  
 


住宅ローン審査には、クレジットカード等の支払い延滞歴が影響することは
広く周知されています。

 
そのため「延滞には気を付けよう…!」という方はたくさんいらっしゃる
のですが、
運転免許証の番号が住宅ローン審査に影響することはほとんど
知られておらず、
「また再発行してもらえればいいや~」と気楽に
考えている方も多いはずです。

 当たり前のことですが、運転免許証をなくさないようにしましょう。

過去に住宅ローン審査に否決になった方でも、交渉やローンの組み立て、
やり方を変えれば成約に繋がる方法はあります!
 

弊社には不動産知識はもちろんですが、金融の知識が豊富なスタッフもいます。

 
専門知識をもったスタッフにぜひお任せください(^^)