おうちの窓口です(^^)/
今日は意外と知らない方も多い?
住宅ローン審査NGになってしまう例をご紹介いたします。
免許証の番号はランダムな数字が羅列しているわけではなく、実は「意味」があります。
運転免許証番号の12桁目は免許証の紛失回数をあらわしています。
たとえば、再発行した回数が0なら左から12桁目の数字は0になります。
1回再発行したことがあるなら「1」。2回なら「2」となります。
この数字が「3」
つまり3回以上免許証を紛失してしまうと住宅ローン審査に影響がでてしまいます。
免許証の紛失回数が住宅ローン審査に影響してしまう理由としては、
身分証明書としても使う大切なライセンスを何度も紛失してしまう=
自己管理ができていない=住宅ローンの返済大丈夫?
住宅ローンの返済を怠るのではないか?という見方をされてしまいます。
さらに運転免許証の再発行の回数が多いと、なにか犯罪をしているのでは?
ひょっとしたら免許証を紛失したのではなく、多重債務で住所の
変更歴を隠したいのでは??
と銀行の融資担当者から勘繰られてしまうことも考えられます。
免許証の再発行回数がNG基準にはなっていませんが、審査を行う上で
免許証の発行回数は必ずチェックしているようです。
住宅ローン審査には、クレジットカード等の支払い延滞歴が影響することは
広く周知されています。
そのため「延滞には気を付けよう…!」という方はたくさんいらっしゃる
のですが、運転免許証の番号が住宅ローン審査に影響することはほとんど
知られておらず、「また再発行してもらえればいいや~」と気楽に
考えている方も多いはずです。
当たり前のことですが、運転免許証をなくさないようにしましょう。
過去に住宅ローン審査に否決になった方でも、交渉やローンの組み立て、
やり方を変えれば成約に繋がる方法はあります!
弊社には不動産知識はもちろんですが、金融の知識が豊富なスタッフもいます。
専門知識をもったスタッフにぜひお任せください(^^)