2026年08月21日
住宅ローン審査前にやってはいけない5つのこと
「住宅ローンの審査って、年収さえあれば大丈夫なんじゃないの?」
そう思われる方も多いですが、実は審査前の行動によっては、
住宅ローン審査に影響がでてしまうことがあります。
もちろん、以下の内容に当てはまらなかったからといって、
必ず審査に通らなくなるわけではありません。
しかし、金融機関が返済能力を判断するうえで確認するポイントでもある為、
できるだけ避けておきたい行動です。
今回は、住宅ローン審査前にやってはいけない5つのことをご紹介します。
①新たなローンを組む
住宅ローンの事前審査後から本審査までの間も、新たに借入をすることはできるだけ避けましょう。
例えば、
●マイカーローン
●教育ローン
●フリーローン
●キャッシング
などを利用すると、返済負担が増えたと判断される可能性があります。
住宅ローンは「返済負担率」も重要な審査項目です。
「車を先に買ってしまった…」というケースも少なくありませんので、
大きな買い物は住宅ローンの手続きが終わるまで待つのがおすすめです。
②クレジットカードの支払い遅れ
意外と見落としがちなのが、クレジットカードや携帯電話端末の分割払いです。
支払い遅延が複数繰り返されると信用情報に影響する場合があります。
住宅ローン審査では信用情報も確認されるため、
●クレジットカード
●スマートフォン本体の分割払い
●各種ローン
などは期日どおりの支払いを心掛けましょう。
③転職や独立をする
転職や独立は人生において大切な選択ですが、住宅ローン審査の
タイミングでは注意が必要です。
金融機関は勤務先や勤続年数も審査材料の一つとして確認します。
もちろん転職したからといって必ず審査に通らないわけではありません。
同業種への転職や、収入アップを伴う転職であれば問題なく審査に通るケースもあります。
ただし、これから住宅購入を予定されている方は、可能であれば住宅ローン契約後に
転職を検討すると安心です。
④リボ払いやキャッシングを増やす
リボ払いは毎月の返済額が少なく見えるため利用しやすい反面、
住宅ローン審査では借入として確認されます。
また、キャッシング枠を利用している場合も返済負担として判断されることがあります。
使っていないクレジットカードでも、状況によっては確認されることもありますので、
不要なカードや利用していない借入がある場合は整理しておくのも一つの方法です。
⑤短期間で複数の銀行へ申し込む
「どこか一つくらい通るだろう」と短期間にいくつもの金融機関へ
申し込むのはおすすめできません。
住宅ローンの申込履歴は一定期間記録されます。
そのため、短期間で多数の申込があると、金融機関が慎重に審査を進めるケースもあります。
住宅ローン審査で大切なのは「事前準備」です
住宅ローン審査では、年収だけでなく借入状況や返済履歴、勤務状況など、
さまざまな点が総合的に判断されます。
「自分は審査に通るだろうか…」
「他にもローンがあるけど大丈夫?」
「どの銀行を選べばいいの?」
そんな不安をお持ちの方は、住宅探しを始める前に一度ご相談ください。
住宅ローンは多くの方にとって人生で最も大きな借入です。
だからこそ、焦って申し込むのではなく、ご自身にあった住宅ローンや
資金計画を考えることが大切です。
住宅購入をまだ具体的に考え始めたばかりという方も大歓迎です。
安心して家づくりを進められるよう、お手伝いいたします。