2026年09月04日
【2026年9月】住宅ローン固定金利が上昇!フラット35は過去最高水準に|変動金利の方も今こそ見直し
2026年9月、住宅ローンの固定金利が上昇しています。
長期固定金利型住宅ローン「フラット35」では、返済期間21年以上35年以下の
最低金利が3.46%となり、現行制度となった2017年10月以降で過去最高の水準となりました。
さらに、大手銀行でも10年固定型住宅ローンの金利を引き上げる動きがみられています。
「これから家を買っても大丈夫?」
「固定金利と変動金利、どちらを選べばいい?」
「今、変動金利で借りているけどこのままで大丈夫?」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は、住宅ローン金利が上昇している今、これから住宅を購入する方・
すでに住宅ローンを返済している方が知っておきたいポイントを解説します。
フラット35が過去最高水準に
フラット35は、借入時に金利が決まり、返済期間中の金利が
基本的に変わらない「全期間固定金利型」の住宅ローンです。
2026年9月は、返済期間21年以上35年以下の
最低金利が3.46%となりました。
固定金利は将来市場金利が上昇しても返済途中で適用金利が変わらない
安心感がありますが、借入時に金利が高くなれば、当然、毎月の返済額や
総返済額にも影響します。
そのため今後は、単純に「いくら借りられるのか」だけをみるのではなく、
どの金利タイプ・どの金融機関で住宅ローンを組むのかが
これまで以上に重要になります。
金利が上がると住宅ローンの返済はどう変わる?
住宅ローンは、同じ3,000万円を借りる場合でも、
適用される金利によって毎月の返済額や最終的な総返済額が変わります。
そのため、数年前と同じ感覚で
「このくらいの住宅価格なら買えそう」
と考えるのは注意が必要です。
住宅を購入する際には、物件価格だけで判断するのではなく、
現在の金利を含めて毎月いくら返済することになるのかを
確認しておきましょう。
さらに、固定金利と変動金利を比較したり、複数の金融機関の住宅ローンを
比較したりすることも大切です。
特に「変動金利」で返済中の方は早めに見直しを
そして今回、特に確認していただきたいのが、
すでに変動金利で住宅ローンを組んでいる方です。
「今のところ毎月の返済額は変わっていないから大丈夫」
と思っているかもしれません。
しかし、今後さらに金利が上昇した場合、住宅ローンの適用金利が上がり、
将来的な返済負担が増える可能性があります。
そのため、実際に返済負担が大きくなってから慌てて動くのではなく、
今のうちに住宅ローンの借り換えを検討し、
現在の住宅ローンと比較しておくことをおすすめします。
借り換えによって金利や今後の返済負担を抑えられるケースもあります。
ただし、借り換えには手数料などの諸費用がかかるため、
すべての方が借り換えたほうがお得になるわけではありません。
現在の住宅ローン残高、残りの返済期間、適用金利、借り換え後の金利や
諸費用などを確認して、
「このまま返済を続ける場合」と「借り換えた場合」を
比較して判断することが重要です。
「自分の場合、借り換えた方がいいのかな?」と気になっている方は、
金利がさらに動いてからではなく、早めに確認しておくと安心です。
「金利が上がった=家を買わない方がいい」ではありません
金利上昇のニュースを見ると、
「今は家を買わない方がいいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、金利が上がっているからといって、
一律に住宅購入を待った方がいいとは限りません。
住宅購入のタイミングは、金利だけではなく、
現在の家賃や家族構成、年齢、自己資金、希望する物件、
今後の収入などによっても変わります。
大切なのは「今買う・買わない」だけで判断するのではなく、
自分たちの家計で無理なく返済できる住宅ローンはいくらなのかを
把握することです。
住宅ローンは「どこの銀行もおなじ」ではありません
住宅ローンは、金融機関によって金利だけではなく
商品内容や審査基準なども異なります。
そのため、
「給与振込で使っている銀行だから」
「普段使っている銀行だから」
という理由だけで住宅ローンを決めてしまうのはおすすめできません。
特に金利が動いている今は、複数の金融機関・金利タイプを比較して
自分に合った住宅ローンを選ぶことが重要です。
岡山で住宅ローン・借り換えにお悩みの方へ
おうちの窓口では、岡山でこれから住宅を購入する方だけでなく、
現在住宅ローンを返済している方の借り換え相談も承っています。
「自分はいくらまでなら無理なく返済できる?」
「固定金利と変動金利、どちらがあっている?」
「変動金利のままで大丈夫?」
「住宅ローン審査に不安がある」
「他社や銀行で審査が通らなかった」
といったご相談も可能です。
住宅ローンは長期にわたって返済していくものだからこそ、
借りる時だけでなく、借りた後も定期的に見直すことが大切です。
ぜひお気軽にご相談ください(^^)/