2026年07月29日
CIC・JICC・KSCって何?住宅ローン審査に関わる「信用情報」を分かりやすく解説
住宅ローンのご相談で、
「CICって何ですか?」
「信用情報にキズがあるといわれたことがあります…」
というご相談をいただくことがあります。
住宅ローン審査では、お客様の「信用情報」が重要な判断材料のひとつになります。
今回は「CIC」「JICC」「KSC」の違いについて、わかりやすく解説します。
信用情報とは?
信用情報とは、クレジットカードやローンなどの契約・支払い状況を記録した情報です。
例えば、
●クレジットカード
●自動車ローン
●教育ローン
●消費者金融
●スマートフォン端末の分割払い
などの利用状況が登録されています。
金融機関は住宅ローン審査の際、この情報を参考に返済状況などを確認しています。
CICとは?
CICは主にクレジットカード会社や信販会社が加盟している信用情報機関です。
登録される内容には、
●クレジット契約
●分割払い
●支払い状況
●延滞履歴
などがあります。
普段利用しているクレジットカードの情報は、多くの場合CICに登録されています。
JICCとは?
JICCは、消費者金融やローン会社などが多く加盟している信用情報機関です。
カードローンや各種ローンの利用状況などが登録されています。
KSCとは?
KSC(全国銀行個人信用情報センター)は、銀行や信用金庫などが
加盟する信用情報機関です。
住宅ローンや銀行カードローンなどの情報が登録されています。
3つはどう違うの?
それぞれ加盟している会社が異なります。
●CIC:クレジットカード会社・信販会社
●JICC:消費者金融・ローン会社
●KSC:銀行・信用金庫
住宅ローン審査では、金融機関が必要に応じてこれらの信用情報を確認します。
延滞すると住宅ローンは組めない?
「一度でも支払いが遅れたら住宅ローンは組めない」というわけではありません。
しかし、
●長期間の延滞
●繰り返しの支払い遅れ
●債務整理などの履歴
がある場合は、審査に影響する可能性があります。
状況によって判断は異なるため、一人で悩まず専門家へ相談することが大切です。
信用情報は自分でも確認できる
「自分の信用情報が気になる」という方は、各信用情報機関へ情報開示請求を行い、
ご自身の情報を確認することができます。
事前に確認しておくことで、住宅ローンの準備をスムーズに進められる場合もあります。
住宅ローン審査では信用情報は重要なポイントの一つです。
「過去にローンを利用したことがある=住宅ローンに通らない」ということではありません。
お客様の状況によって、選ぶ金融機関や進め方は変わります。
「自分でも住宅ローンを組めるかな?」
「信用情報が少し心配…」
そんな方はお気軽におうちの窓口までご相談ください。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、無理のない住宅ローン選びをご提案いたします。